不正出血を知る


不正出血とは

不正出血というのは、月経以外の原因で性器から出血をすることです。多くの女性が月経痛や生理不順と同様に不正出血に悩んでいます。

不正出血には大きく分けて器質性出血、機能性出血、の二種類があります。
器質性出血は生殖器に病気がある場合におこり、良性と悪性の二つに分類されます。

不正出血の量は、原因によって違いがあります。
うっすらと下着に付く程度のものから、量の多いものまで様々ですから、量が少ないから大丈夫だと自己判断で放置しないほうがいいです。

不正出血には婦人病の兆候である場合がありますので、不安でしたら婦人科の受診をおすすめします。


基礎体温表からわかること

不正出血にはいろいろな原因があります。

排卵期に起こる問題のない出血から、子宮がんなどの怖い病気のサインであることもあります。
不正出血があって、少しでもおかしいなと思ったら迷わずに婦人科への受診をおすすめします。

医師の診断を受ける際に基礎体温表があれば、原因をさぐるうえでも大変参考になるのです。
健康な女性であれば、基礎体温のグラフは生理の周期に対応して高温期、低温期の二層にきれいに分かれるはずです。

排卵がなかったり、ホルモンバランスが崩れていると、この2層がきれいになりません。

基礎体温表からわかること

orange2.gif正常であれば、黄体ホルモンの分泌がさかんな「高温期」、卵胞ホルモンの分泌がさかんな「低温期」の二層に分かれる

orange2.gif正常なグラフを描いていれば、妊娠可能な時期としにくい時期、生理の開始がほぼ予測できる

orange2.gif高温期が21日以上続いているなら、妊娠の可能性が高いです

orange2.gifグラフに異常がある場合、無排卵月経、黄体機能不全などの疑いがあります

普段何もないときから、健康管理をするつもりで基礎体温をつけていることが望ましいでしょう。