100オススメ


不正出血とは

不正出血というのは、月経以外の原因で性器から出血をすることです。多くの女性が月経痛や生理不順と同様に不正出血に悩んでいます。

不正出血には大きく分けて器質性出血、機能性出血、の二種類があります。
器質性出血は生殖器に病気がある場合におこり、良性と悪性の二つに分類されます。

不正出血の量は、原因によって違いがあります。
うっすらと下着に付く程度のものから、量の多いものまで様々ですから、量が少ないから大丈夫だと自己判断で放置しないほうがいいです。

不正出血には婦人病の兆候である場合がありますので、不安でしたら婦人科の受診をおすすめします。


機能性出血

不正出血をしていて、性器に器質的疾患がないのに、不正出血することを機能性出血といいます。

原因は、女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌のバランスが崩れるためにおこります。女性ホルモンのバランスが崩れた状態で排卵するため、それが影響して、子宮から不正出血をするのです。

女性ホルモンのバランスが崩れやすい時期である思春期と更年期に多くみられます。
出血量は、一時的なものであるため少量です。


器質性出血

不正出血で、性器に器質的疾患がないのに、不正出血することを機能性出血といいますが、子宮がん、子宮筋腫、子宮内膜症、膣の炎症などの病気が原因でおこるものを器質性出血といいます。

不正出血の中でも、婦人病が原因なので特に早い対処が必要な不正出血といえます。

器質性出血は20代から40代に多く見られます。

子宮にできる良性の腫瘍である子宮筋腫の場合、月経量が増えるケースが多いようですが、不正出血が現れることもあります。

不正出血の原因は良性の腫瘍のこともありますが、悪性の主要(がん)による場合もありますので、
月経以外に出血が見られた場合には、早めに病院へ行かれたほうがいいでしょう。


排卵期出血

不正出血には、排卵による出血が見られることがあります。

この場合はあまり問題はなく、排卵が起こるときに、卵巣からホルモンが分泌されるため不正出血します。月経と月経の中間の時期におこるので、中間期出血ともいいます。

排卵期出血の特徴は、個人差がありますが、一般的に量が少なく期間も1日から2日程度と短いです。
お腹の痛みを訴える人もいます。

特に問題のない不正出血なので治療の必要がない場合が多いのですが、長期間続いたり、出血量が多い場合などは念のため婦人科を受診しましょう。

不正出血は身体からのサインですので、自己判断はせずに、原因を見つけたほうが安心しますよね。


不正出血の原因となる病気

不正出血の原因となる病気は子宮の病気が多いです。

その中で一番心配なのが子宮がんです。
子宮がんには「子宮頸がん」と「子宮体がん」に大きく分けられます。
子宮は洋ナシのような形になっていて、その膨らんだ部分にできるがんが「子宮体がん」で、
膣から子宮にかけての部分に出来るのが「子宮頸がん」です。
子宮頸がんは若い女性に多い病気です。

成人女性の4人に1人が悩んでいるといわれているのが、子宮筋腫です。
自覚症状として、多くの人が生理痛を訴えています。
子宮筋腫は必ずしも手術をするわけではありませんので、医師の診断と相談の上で治療をすすめていくことになります。

子宮内膜症も最近では増えてきています。子宮内膜症は子宮の筋肉層にできる良性の腫瘍で、自覚症状は、月経量がとても多く貧血症状になる人もいるようです。
生理時の腹痛も強いです。
子宮内膜症は、手術をする場合と経過観察を選択する場合がありますので、ひどくなる前に医師の診察を受けたほうがいいでしょう。

女性の身体はとてもデリケートで、女性特有の病気になる人も少なくありません。
女性だからこそ入っておきたい保険があります。
まずは無料の資料請求をして検討してください。

女性のための入院保険「フェミニーヌ」

女性限定 3年ごとに15万円のボーナスがもらえる女性のための入院保険です。子宮筋腫など女性が気になる病気だけでなく、女性がかかりやすい病気やがん全般も重点保障してくれます。


不正出血と女性ホルモン

不正出血には女性ホルモンが大きく関係しています。
女性ホルモンには、卵巣ホルモンと黄体ホルモンがあり、卵巣ホルモン(エストロゲン)は卵巣から分泌されるホルモンです。女性らしい丸いからだを作ってくれたり、卵子を育てて子宮内膜を増殖させる役割を持っています。そのほかにコレステロールを抑えたり、肌の新陳代謝を
促進する働きもあります。

黄体ホルモンは、妊娠をサポートするホルモンともいわれていて、子宮内膜を受精卵が着床しやすい状態に保つ役目があります。基礎体温を計るとわかりますが、排卵後に体温が上がります。体温を上げているのが黄体ホルモンなのです。

この2つの女性ホルモンがバランスよく保たれていることが女性の身体にとっては大切なことで、
バランスが崩れると、器質的なものではない機能性不正出血がおこったりするのです。

不正出血がおこるということは、ホルモンバランスの崩れや、女性ならではの病気のサインなので見逃さないで病院にいきましょう。

女性専用の保険は女性がかかりやすい病気やがん全般も重点保障してくれます。簡単に無料資料請求も出来ます。
女性のための入院保険「フェミニーヌ」

3年ごとのボーナスと女性が気になる病気を重点保障する保険です。


妊娠前半期にみられる出血

妊娠の可能性のある女性が月経予定日頃に、いつもの月経よりも経血量が少なく、色の薄い出血をすることがあります。これを「着床出血」、「着床期出血」といいます。

これが通常の月経なのか、妊娠による着床出血なのかはまだわからないことがあります。

着床出血の特徴はおもに、普段の月経よりも出血量が少なく、期間も短いです。
基礎体温を計っている方で、出血があっても高温期を持続している場合は着床出血の可能性が高いです。

妊娠初期は特に大事な時期でもありますので、高温期が続き、腹痛をともなった出血が続くようでしたら、すぐに産婦人科でみてもらったほうがいいでしょう。
流産や子宮外妊娠の可能性もあるからです。
少量で4?5日以内であれば、流産が起こりやすくもなく、その後の経過は正常に行くはずです。

胞状奇胎による出血があります。妊娠初期の子宮内には、胎盤になる絨毛という組織が作られます。
この絨毛が増殖異常をおこすと「ぶどうっ子」と呼ばれることもあります。
少量の出血が長く続いたり、つわりがひどかったりしますので、産婦人科医にすぐ診てもらいましょう。

残念ですが、胞状奇胎だと診断された場合には妊娠の継続は出来ません。

子宮頚管ポリープも妊娠初期の出血がおこります。
炎症が原因で子宮頸管の粘膜が増殖し、キノコのようなできものができ、柔らかい組織で出来ているために少しの刺激でも出血するのです。出血は少量で茶褐色です。
出産までは経過観察をし、出産後に簡単な処置で切除する場合もあります。


妊娠後半期にみられる出血

妊娠後半期にみられる不正出血の20%から30%は常位胎盤早期剥離が原因といわれています。
常位胎盤早期剥離は妊娠中、分娩中に正常に付着している胎盤がはがれてしまうのです。

軽い剥離でも腹痛や出血があるので、産婦人科医にすぐに診てもらいましょう。
安静にしていれば持ち直すことが多いです。
激しい腹痛や、大量の出血があった場合には、とても危険な状態なので、大至急受診する必要があります。

妊娠後期の不正出血は、早産の傾向があるときにもおこります。
早産とは、妊娠22週0日から36週6日までの分娩のことをさします。
お腹に張りがあり、出血があった場合にはただちに受診する必要があります。

妊娠中におこる不正出血は、治療を要することも多く、状態によっては入院をする場合もあります。
妊娠中の病気入院にも女性保険の女性入院特約はとても役に立ちます。

結婚を控えている方、これから妊娠を望む方は女性限定保険に入っておくと、役に立ちますよ。
女性が気にする病気に手厚い保障があり、割安な保険料で3年ごとにボーナスがでます。
身近な膀胱炎などの病気にも保障があるので安心です。

女性限定 子宮筋腫など女性特有の病気を重点保障する保険


不正出血の検査

普段の月経と違う出血がみられた場合には、婦人科を受診しましょう。
診察の際には、いつから、どのように、出血の状態(色、量)などを問診で伝えます。

超音波検査
産婦人科での超音波検査には2種類あります。
経腹法:腹部の上から超音波を発生する装置を当てる事で、子宮内を観察する方法です。
経膣法:経腹法とは違って、装置を直接膣内に入れる事で、内部の断面を画像に映し出します。
それに伴い、内部の様子を診察して病状を確認します。

最近は主にこの2種類で検査をします。
超音波は、鮮明な画像で確認することができるため、産婦人科の検査にはかかせないものとなっています。


子宮鏡検査
子宮専用の内視鏡を入れる事で、内部の画像を確認しながら診断を行います。
検査は5分から15分程で終わり、子宮の内側にできる筋腫、ポリープなどがわかります。


不正出血の治療

不正出血の治療は、婦人科で受診後、原因や状況により適切な治療が行われます。

排卵出血であれば、ホルモン治療で一度月経を調整すると、それをきっかけに元に戻る事が多いので、低容量のピルを処方されることもあります。

ホルモンバランスの崩れからおこる不正出血には、ピルによるホルモンの調整が有効のようですが、漢方薬にも有効なお薬がありますので、病院で相談しながら治療をすすめていきます。

ピルは低容量であっても副作用がでることもあるので、医師とよく相談をしてからにしましょう。

病気が原因からくる不正出血ではない場合には、ストレスをためずに規則正しい生活を送ることも大切な予防になります。

若い女性は、恥ずかしいからなかなか産婦人科へは行きにくく、多少の不正出血があっても放っておくこともあるようですが、病気が隠れている場合もあるので、恥ずかしがらずに早めに診ていただきましょう。

更年期の女性も女性ホルモンの減少の影響で、不正出血だけではなく、のぼせたりイライラしたり、精神的に不安になったりします。更年期の悩みも産婦人科では診てくれますので、不正出血に気づいたら早めに病院に行きましょう。


生理の悩み

生理の悩みを抱える女性は多く、女性の身体はとてもデリケートだということがわかります。

月経前緊張症(PMS)は、生理の始まる3?10日前位から、イライラしたり、手足にむくみを感じたりします。身体的や精神的な症状も月経が始まれば、症状が消えたり軽減されるのが特徴です。

自覚症状としては、胸が張る、腹痛、腰痛、頭痛、イライラしたりのぼせたり、喜怒哀楽が激しくなったりします。ビタミン剤、抗うつ薬、少量のピルで治療しますが、お薬を使わない方法として、カフェインを控えたり適度な運動をしたり、リラックス療法などもあります。

生理前はこんなものだと我慢しないで、気になることがあったり不安に思うことがあれば婦人科を受診しましょう。

無理なダイエットもホルモンのバランスが崩れ、生理の周期が乱れたり、不正出血の原因となりますから規則正しい生活を心がけることも大事です。